防犯の重要性が叫ばれるようになった今日この頃ですが、やはり「防犯カメラ・監視カメラ・ネットワークカメラ」というと、何か絶対監視みたいな常に見張られている感じ、堅苦しいイメージを連想してしまいますよね(^^;。
それは、どちらかというと防犯カメラや監視カメラが企業向けの高レベルな防犯装置と思われているせいかもしれませんし、操作性の面でのとっつきにくそうな防犯イメージかもしれませんね。ネットワークカメラなどインターネットの技術を駆使したものまで必要なの?と思うかもしれません。
よくテレビドラマや映画などでテレビ画面が沢山ある部屋で訳の分からないほどボタンや防犯モニターが付いた机を見たことがありますよね?
あれは、少々大げさですが・・・あれは企業用の防犯カメラですので家庭用の防犯カメラは小型でコンパクトです。
しかし、以前に比べて防犯カメラの価格もかなりお手頃になりましたし、今では家庭での使用を前提につくられている防犯カメラ・監視カメラ製品も数多くあります。
また、操作性にいたっては、単純に言えばACアダプターをコンセントに挿して、ケーブルをテレビの外部入力端子(ビデオデッキやテレビゲームのケーブルを差し込むところ)に差し込めば、もうそれだけで防犯・監視カメラの映像をテレビで見ることができてしまいます。
身近な物に例えれば、ビデオデッキや家庭用ゲーム機と同じ感覚です。
とっつきにくいイメージですが、その役割は単純明快で、ズバリ!アナタの目の代わり、つまり家の周りを安全な場所から見回る事。
たとえば近所で泥棒騒ぎがあった後、仕事やどうしても外せない用事などで家を留守にするのはとても心配です。
また、家にいても玄関先や庭先をウロウロしている不審者がいないか、気になってしょうがないですよね?
特に嫌がらせやストーカー対策にはもってこいです。
↓不審者の代表例とか・・・・・・・(^^;
防犯カメラはそんな時にあなたの目の届かないところをジーッと見張り続けてくれます。
アナタが留守にしている間はビデオデッキで監視している場所の様子を録画すれば、後で確認することもできます。
この種のカメラは他にも工場内の作業の様子や危険箇所の監視にも使用され、まさに人間の目の代わりを果たしています。
生活のさまざまなシーンで、監視カメラは今後もますます活躍することでしょう。
近年、嫌がらせやストーカーなどの事件が多発しています。
防犯カメラは泥棒や強盗の対策として扱われてきましたが、犯罪増加の昨今、監視カメラや防犯カメラは犯罪の瞬間を記録する為の現代社会の必須アイテムとなってしまいました。
残念な事に、地震や停電など災害がある時ほど侵入犯罪も発生しているのが事実です。
防災用品と同時に防犯システムやグッズで対策をご検討下さい。
監視システムの導入、防犯カメラ・ネットワークカメラ・監視カメラを検討されている方の手助けとなれば当サイト管理人として幸いです。
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Last update:2021/12/9